事故と渋滞のないクルマ社会を目指して

でも今は「クルマエンジニアの情報収集ブログ」です

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

副生水素を利用したFC発電機の実証開始

global.toyota トクヤマは総合化学メーカー 塩水を分解して苛性ソーダを製造している その際に副次的に発生する副生水素を FC発電機の燃料として活用する 水素発電は地産地消がいい 副生水素が発生する様々な産業地域で 効率の良い発電ができるとエネルギー…

ZMP「ラクロ」 車いすロボ

robotstart.info 1時間の充電で4ー6時間走れる 時速6キロメートル以下 公道の走行が可能 5年リースで月額11.1万円 自動運転マップ作成などの初期セットアップ費用200万 介護施設、空港会社に売り込む

マツダ EVとガソリン同一車台

EV

www.nikkei.com マツダ初の量産EV「MX−30」 プラットホームはガソリン車と同一 意外にもホンダや日産のEVは 専用プラットホームなんだ 搭載上は共通化の難しさはあるが 販売台数がそれほど伸びないので コストを考えたら当然共用化なんでしょうね

アマゾンが自動運転ズークスを買収

www.nikkei.com やばい!アマゾンがくるぞ!

AIで配送ルートを自動作成

www.watch.impress.co.jp 荷物のQRを読込むと 届け先の過去の在宅率や宅配ボックスの有無などを識別 効率的な配送の順番や 配達車両の荷積み位置を指定する 配送ルートは オプティマインドの技術を使う これは良いね

タクシー運転手 食品物流とワークシェア

www.nikkei.com コロナ禍でタクシーは需要が減少 食品物流は巣篭もり需要が増加 良いマッチング 接客業で鍛えられて人たちだけあって コミュニケーションが円滑 新常態となるかも知れない なる ロボタクシー ラスト1マイルの自動配送 この技術の実用化までの…

福島県とNEDOが協定

www.nedo.go.jp

自動車業界挙げ「脱炭素」

www.netdenjd.com

中国 環境車優遇にHVも

www.nikkei.com EVを急速に拡大しするが それでも保有車数に対するEV比率はまだまだ少ない やはりガソリン車、HV車はまだまだ必要 国内メーカーの戦略は間違っていない 中国のこの対応も想定の範囲だったのではないか むしろ WTW (ウェルトゥホイール = 原…

小型電動自転車シェア ループ都内で開始

forbesjapan.com 10分間で100円 以後、1分毎に15円を加算 会社まで自転車で20分 100+15×10=250円 電車だったら230円 自転車置き場の近さ次第だな まだ57箇所(都内6区)くらいだと 利便性は悪いな マンションとかと提携して 駐輪場を増やせば良いのに

企業に脱炭素の取組身を促す

www.nikkei.com 世界の大手銀行20社は 2030年までの10年間で 環境・社会を考慮した投融資に 320兆円を計画してしている 平均年間32兆円 企業の環境技術の取り組みが加速する 費用対効果が悪い開発のチャンスだ この流れが広がれば 商品を選ぶ価値として 品質…

自動運転技術 コロナで開発遅れ

www.nikkei.com GMやウーバーが本業の不振で開発人員を削減 ウーバーは5月、自動運転開発を含む全部門で4分の1の従業員を削減すると発表 GM系の技術開発会社「クルーズ」も8%(1800人中)の従業員を削減 こうした動きに取って変わるのが 中国勢やコロナの影…

川崎重工 液水機を発売 FCV1000台分/日

response.jp 1日5トン FCV 1000台分 3000時間以上の連続実証運転 産業ガス事業者やエネルギー事業者への販売を目指す

富裕層「車ぐらいしか買うものない」

www.nikkei.com コロナ禍の陰で高級輸入車が地味に売れている 旅行・外食に行けず、自粛続きの富裕層は 「車につぎ込む以外にお金の使い道がない」そうだ こういう富裕層にお金が余っているので 次世代エコカーや自動運転車など 普及のためにはまだコストが…

トヨタ 中国5社と燃料電池開発

FC

response.jp 全部持っていかれないように

米でも「コロナ暴走」激増

www.tokyo-np.co.jp コロナ自粛により街の交通量が減っている 伴い交通事故も減っているが、死亡事故は増えているという 空いた道路に開放感を感じ、スピード違反が増加した 結果死亡事故につながる率が増えている 日本でもこの現象が起きており 先月の新聞…

ZMP 無人宅配ロボ 規制緩和提案

robotstart.info ラストワンマイル問題の解決策 どんどん進むと良い これは運送業の労働者問題解決だけではない 非対面での商品受け取りによるコロナ対策 警備ロボット化による治安向上 走行レーン整備が進むとパーソナルモビリティの利用も進む 様々な波及…

大丸SMART MOBILITY

xtrend.nikkei.com グリーンスローモビリティ =時速20Km以下と低速走行の電気自走車 時速20kmはちょっと速いが 時速10kmくらいに落として どこでもいつでも乗り降り自由な 駅前回遊性のモビリティを造ったら どこの駅前の活性化にも役立ちそう