事故と渋滞のないクルマ社会を目指して

でも今は「クルマエンジニアの情報収集ブログ」です

自動車

各種スタンドの普及状況

2020年末時点のメモ 国内 ●ガソリンスタンド 29,000箇所 94年のピーク(6万箇所)から26年で半減 ●EV向け充電器 急速充電:7700箇所 +普通の合計:約3万基 家庭用に充電器を安く設置できればスタンドに行くという概念がなくなる ●FCV 水素ステーション 2014…

現代自が日本に再参入

news.yahoo.co.jp 22年にFCV「ネクソ」を投入 現代は世界販売が719万台と世界5位 FCVはシェア75%程度(商用車含む)で MIRAIを販売するトヨタを大きく上回る はたして売れるのだろうか? 22年だとちょっと先だな その前にトヨタがSUVのFCVを出して欲しい

あと30年でCO2排出ゼロ

www.nikkei.com LACで言えばガソリンエンジンの方がいい!? 今はそうかも知れないけど 電動車も製造時のCO2排出を減らすよう頑張るので 長い目で見ればやはりエンジンは無くなるのかものな

LIXIL 移動型バリアフリートイレ

トヨタ自動車とLIXILが移動型のバリアフリートイレを共同開発 イベント、災害時などで多機能トイレが不足した時を想定 車いすの利用者らが外出しやすい環境づくりに役立てる この牽引モビリティをFCVにする可能性 🚽の電源、車椅子の充電など 電源車としてのニ…

マツダ 初の量産EV

response.jp MX30(EV) 欧州で9月より販売 国内は来年1月より 価格:410万円 航続距離:200km 同車種のHV 価格242万円

GM ニコラと戦略的提携

GMはニコラに2,120億円相当の株式取得した 2022年末までに「バッジャー」の生産開始を予定している これは商用トラック市場におけるFCVの需要をはかるテストケースとみなす可能性がある。 ニコラとの提携は、代替燃料車の戦略の多角化を進め、取り残されない…

衝撃の事実! ハイオク実は混合だった

mainichi.jp 衝撃の事実が発覚 前の車がハイオクだった 私はいつも同じガススタを使ってたから 別に違いがどうこうとかこだわりはないけど 「車好き」の人への裏切り行為だね これでまた車好きが減るな どう責任取るんだ? ガススタもセルフで顔を合わせない…

自動車業界挙げ「脱炭素」

www.netdenjd.com

中国 環境車優遇にHVも

www.nikkei.com EVを急速に拡大しするが それでも保有車数に対するEV比率はまだまだ少ない やはりガソリン車、HV車はまだまだ必要 国内メーカーの戦略は間違っていない 中国のこの対応も想定の範囲だったのではないか むしろ WTW (ウェルトゥホイール = 原…

富裕層「車ぐらいしか買うものない」

www.nikkei.com コロナ禍の陰で高級輸入車が地味に売れている 旅行・外食に行けず、自粛続きの富裕層は 「車につぎ込む以外にお金の使い道がない」そうだ こういう富裕層にお金が余っているので 次世代エコカーや自動運転車など 普及のためにはまだコストが…

クルマの価値 プライベート空間として再評価

https://www.netdenjd.com/articles/-/232772jp.reuters.com www.netdenjd.com 移動だけではないプライベート空間としての魅力 ステーションワゴン(プリウスα、ノアボク)クラスで 上質のベットを兼ね備えたプチキャンピングカー仕様 テイクアウトした料理…

クルマは子どもの憧れ!「買いたいものランキング首位」

headlines.yahoo.co.jp 対象は幼児と小学生 若者の「クルマ離れ」が進むが 本来のクルマの魅力は健在だった!嬉しい! 「大人の象徴」として憧れているようだ カッコいいクルマ かわいいクルマ 地球に優しいクルマ 便利なクルマ クルマが人々にとって必要な…

7割「環境に優しいクルマ」を求めるも ネックは「価格」

response.jp エコカー意識は高まっている そのうちガソリン車の方が少なくなってくるから 「まだガソリン車乗ってるの?」と言われるがるようになる 新車は高いから中古車で買おうとなる それかそもそも所有しないでシェアかタクシーで十分か クルマは市場予…

リチウムシリコンバッテリーの登場でEVは大きく進化する?

wired.jp リチウムイオン電池より20%の性能向上 1年以内に小型ガジェットで採用される見通し EVとなると耐久年数も10年以上となるため 更なる開発が必要 ********************* 航続距離でいうと EVは100〜200km FCVは300km〜500km く…

HV買いたい46% 自動運転車(レベル3)欲しい37%

www.nikkan.co.jp 日本自動車工業会が実施した「2019年度乗用車市場動向調査」 前回調査の2017年にくらべ、環境対応車への受容度が高まっている 購入を検討している回答割合 HV車:46%(+4%) EV車:27%(+6%) PHV車:27%(+7%) EVは1回の充電で…

ドライブ中に音声広告

chuplus.jp これのせいで運転の気が散って事故しないようにね お店の広告とかクーポンとか フランチャイズの匂いしかしないけど 近場にしろ旅先にしろパッと案内された店に行くかな チェーン店好きな愛知県民なら流行るかもね 混み具合を教えてくれると便利…

3次元レーザーレーダーLiDAR(ライダー)の現況

カメラやミリ波レーダーと並んで、自動運転車向けの周辺監視用センサーの「三種の神器」と呼ばれる3次元レーザーレーダー「LiDAR(ライダー)」。 自動車メーカーが車両搭載に向けて検討を進めていることを受けて、既存の部品メーカーだけでなく多くのスター…

法改正で「ながら運転」による交通事故が激減

headlines.yahoo.co.jp 運転中にスマホを操作する「ながら運転」が、 昨年12月施行の改正道路交通法で厳罰化されて以降、 今年2月までの3ヶ月の取締り件数が62.5%(前年同月比)減少した。 ながら運転による交通事故も45%(同比)減少の363件。 このうち死…

製造業の中途採用が増える

自動車業界では自動運転などの次世代技術に対応するため 中途採用を拡大する動きが広まっている。 トヨタ自動車は1割から3割に引き上げ、中期的には5割とする。 ホンダは4割とする。 中途採用とは企業が環境に応じて不定期に必要な人材を確保する採用手法。 …

現代自動車 インド市場で攻勢を強める

www.nikkei.com マルチ・スズキが50%でダントツのシェアを占めるインド市場。 実は2位は現代と起亜自の現代グループで合計20%だ。 中国での販売不振で中国工場の生産停止も相次ぐ。 その失地回復を懸けて現代が注力するのがインドだ。 工場を拡張し、起亜…

世界新車販売台数2年連続減

2019年の世界新車販売台数が2年連続でマイナスとなった。 これはリーマンショック以来。 19年は前年比で▲4%となった。 新興国の需要拡大で急速に膨らんだ自動車市場が縮小した。 特に中国(1位)の▲9.1%とインド(4位)の▲14%の落ち込みが大きい。 貿…