事故と渋滞のないクルマ社会を目指して

でも今は「クルマエンジニアの情報収集ブログ」です

小学生の列にトラックが突っ込む

www3.nhk.or.jp 胸が痛くなる なぜ飲酒運転は無くならないのか? 車が悪い 道路も悪い 集団登校は安全なのか? 自分ができることは全部やる

燃料電池車の普及立ち遅れ

www.sankeibiz.jp 2020年の目標(実績) 水素ステーション160ヶ所と(133ヶ所) 燃料電池車4万台(3800台) とクルマが大きく出遅れているが 3万ヶ所あるガススタに対し 130ヶ所しかない水素ステーションで 果たして燃料電池車を買う気になるか? 通勤用の車…

各種スタンドの普及状況

2020年末時点のメモ 国内 ●ガソリンスタンド 29,000箇所 94年のピーク(6万箇所)から26年で半減 ●EV向け充電器 急速充電:7700箇所 +普通の合計:約3万基 家庭用に充電器を安く設置できればスタンドに行くという概念がなくなる ●FCV 水素ステーション 2014…

航空機 50年にCO2半減

旅客機は1km移動時の乗客1人あたりのCO2排出量が バスの約2倍 鉄道の約5倍 政府は 2050年には05年比で半減させる目標を明らかにした エアバスが水素航空機の開発に着手している

現代自が日本に再参入

news.yahoo.co.jp 22年にFCV「ネクソ」を投入 現代は世界販売が719万台と世界5位 FCVはシェア75%程度(商用車含む)で MIRAIを販売するトヨタを大きく上回る はたして売れるのだろうか? 22年だとちょっと先だな その前にトヨタがSUVのFCVを出して欲しい

あと30年でCO2排出ゼロ

www.nikkei.com LACで言えばガソリンエンジンの方がいい!? 今はそうかも知れないけど 電動車も製造時のCO2排出を減らすよう頑張るので 長い目で見ればやはりエンジンは無くなるのかものな

トヨタ電動車全方位

EV FC

トヨタの19年の電動車の世界販売台数は約192万3千台 HV:192万台1千台 FCV:2000台 EV:0台 2030年の電動車目標は550万台 HV:450万台 EV、FCV:100万台(ほとんどがEV) 30年の世界生産台数(IHSマークイット) EV:1640万台 FCV:15万台

水素30年に1000万トン 国内電力1割分

www.nikkei.com 17年にまとめた水素基本戦略では30年に30万トンの使用目標だった。 それを1000万トンに引き上げた 30万トンの水素燃料は 100万キロwの発電所を1年間稼働に相当 1000万トンは30基分となり国内電力の1割を占める コストは現在100円/Nm3 これ…

CCUS

英国メジャー(国際石油資本)のBPが9月に発表した 50年までのエネルギー長期見通しによれば 気温上昇を1.5度以内に抑える「ネットゼロ」シナリオでは 水素は50年に最終エネルギー消費の16%を占める ただし、この実現に欠かせない技術がある 発電所や工場か…

日本も脱酸素へ税優遇の動きが

菅首相が10月に温暖化ガスの実質ゼロ目標を表明し 関係省庁に対策の検討を指示した。 温暖化ガスの削減につながる製品の生産設備への投入に優遇税制を導入 研究開発を支援する基金も設立する どうやら下記の3分野が候補?金額は定かではない 風力発電機 欧州…

水素の製造コスト

東京ガス 内田高史社長 水素の製造コストを下げる技術開発などを担当する専門組織を2021年4月に立ち上げる 政府は30年に30円/1N m3の目標を掲げるが それ以下を実現したい(現在は100円程度) メタンから水素を取り出し酸素と組み合わせることで 発電する燃…

独VW 新技術に9兆円 5年間で

EV

EV、デジタル化などの次世代技術に2021〜25年の5年間で 約9兆700億円(730億ユーロ)を投資すると発表した 1年前に発表した20〜24年計画は600億ユーロだった

LIXIL 移動型バリアフリートイレ

トヨタ自動車とLIXILが移動型のバリアフリートイレを共同開発 イベント、災害時などで多機能トイレが不足した時を想定 車いすの利用者らが外出しやすい環境づくりに役立てる この牽引モビリティをFCVにする可能性 🚽の電源、車椅子の充電など 電源車としてのニ…

福島・いわきで新型MIRAI先行展示

2020年11月13〜15日 新型MIRAI(燃料電池車=FCV)の先行展示会が開かれた 福島県が進める水素パイプライン計画も紹介された 出井孝利副知事 猪狩謙二副理事(バッテリーバレー推進機構) 小名浜港に輸入した液化水素やアンモニアを広野町の産業団地まで 約6…

セブン 脱酸素へ1000億円 5年で投資

セブンイレブンは日米約3万のグループ店舗で 2050年までにCO2排出を実質ゼロとする環境目標を設定する 毎年設備投資の5%以上を環境分野に割く 世界展開する小売業として環境貢献の経営姿勢を鮮明にする 現在、年間220万トンのCO2を輩出している 国内小売業…

水素覇権争い欧中火花

世界の水素市場は2050年までに約73兆円規模に成長する見通しだ 主導権を握るため技術開発で欧州と中国が火花を散らしている 欧州 2050年までに水素インフラに約58兆円を投じる戦略を明らかにした 水電解槽の設備容量を30年までに40ギガワットに引き上げる ・蘭…

事故削減サービス ジェネクスト アプリ提供

交通違反を自動検知し、事故を防止するアプリ 「AI−Contactモバイル」 ジェネクストが提供を開始した。 スピード違反など 社用車の交通違反を可視化する企業向けのサービス 月額980円 従来は専用の車載端末が必要だったが 今回のアプリはスマホにインストー…

マツダ 初の量産EV

response.jp MX30(EV) 欧州で9月より販売 国内は来年1月より 価格:410万円 航続距離:200km 同車種のHV 価格242万円

自転車違反2万件越え 事故死者427人

www.chunichi.co.jp 自転車の事故死も多いが 427人の事故死のうち77%は法令違反があった。 信号無視 遮断踏切立ち入り 一時不停止 イヤホン・傘差し 酒酔い運転 無灯火

トヨタ×デンヨー 燃料電池電源車

FC

global.toyota 往復200kmを走行しても 最大8.5kWの電力を約72時間供給できる。 2人暮らしのエアコン使用無しで80世帯/日のイメージか

エアバス 水素で飛ぶ旅客機 2035年実用化へ

FC

www.asahi.com 100〜200人乗りで、最大3700㌔以上の飛行距離。 水素エンジンと燃料電池のハイブリットらしい。 高圧ガス水素ではなく、液体水素が燃料か? コロナで苦しい航空業界の中で明るいニュースだ

GM ニコラと戦略的提携

GMはニコラに2,120億円相当の株式取得した 2022年末までに「バッジャー」の生産開始を予定している これは商用トラック市場におけるFCVの需要をはかるテストケースとみなす可能性がある。 ニコラとの提携は、代替燃料車の戦略の多角化を進め、取り残されない…

Azit(アジット) ライドシェアの壁

www.nikkei.com 日本では一般の運転者が客を乗せてお金を受け取ると 「白タク」として道路運送法違反になる アジットがひねり出したのは謝礼モデル 謝礼を払うか、いくらにするかは乗客次第 国土交通省からは有償運送に当たらないと通達がで 本格展開に向け…

敵的出行が低価格の配車サービスを開始

www.nikkei.com 若者向けの配車サービス 地方都市を中心に展開 サービスの名称は「花小猪」 利用者に多くの割引クーポンを提供 運転手にも一定以上の走行距離で報償金 録音や顔認証の安全対策は 従来サービスと同水準を維持 ***************…

現代自 FCVトラックをスイスへ輸出

FC

news.yahoo.co.jp 2025年までに1600台の輸出を目指す 現地企業と連携して水素ステーションなどのインフラ整備も手掛ける トラックは食品流通業が採用した FCVは燃料の補給時間が短いため輸送用トラックに適していると 顧客企業は判断したという ******…

現代自動車 EVで猛追

EV

www.nikkei.com EV市場 販売台数シェア 2020年1期 テスラ(米)29% 日産ルノー(日仏)13% VW(独)11% 現代(韓)8% BYD(中)6% 現代はトヨタと同じく環境車は全方位的に開発 EV、HV、PHV、FCVのすべてで複数の車種をリリースしている EVもFCVもトヨ…

日産EV「アリア」 10年ぶりの新型

EV

www.nikkei.com 2019年 EV乗用車の世界販売は167万台 シェアは テスラ(米)22.3% 北京汽車集団(中国)9% BYD(中国)8.5% 日仏連合8.1% 航続距離 90kW時の電池搭載の2輪駆動タイプでMax610km これは10年前のリーフの3倍 **************…

事故代車にMaas

www.nikkei.com そうきたか 東京(JR東日本)ならではか 他の鉄道会社は同じことをするか 事故を起こした高齢者は 「怖くて車に乗りたくない」という 2週間で10万〜15万円程度が上限

自動タクシー レベル4 試験運行

r.nikkei.com 中国モメンタ 人が操作しない自動運転のレベル4 ダイムラー、テンセントが出資 エヌビディア(米半導体)、トヨタ自動車と戦略提携 25年には1千億㌔の走行データが得られる ディープラーニングで10㌢単位の高精度な地図を自動生成 ******…

福島新エネ社会構造

estate.nikkan.co.jp エネルギー需要の100%を再生可能エネルギーで賄うこと目指す 2013年にスタート 第1フェーズは2020年までに40%(達成可能見込み) 第2フェーズは2030年までに60% 第3フェーズは2040年頃までに100%