事故と渋滞のないクルマ社会を目指して

でも今は「クルマエンジニアの情報収集ブログ」です

2020年度 水素ステーション160基目標

www.jhym.co.jp

 

JAPAN H2 Mobilityは2020年に

最低でも24基の水素ステーションを立ち上げる

 

水素ステーション事業者大手

JXTGエネルギー

岩谷産業

日本エア・リキード

 

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水素社会の普及の象徴である燃料電池

水素ステーションの普及と「鶏が先か卵が先か」の関係と言われるが

どちらかというと水素ステーションが先だ

しかし建設費が高いこと、運営費が高いこと(利用者が少ないため)

を理由に設置は思うように進まず、普及は当初計画より遅れている

補助金による促進と共に、技術開発による建設費の低減が必要

セルフ充電ができるようになったのは運営面ではよい

ただ遠隔監視と緊急時の対応体制の構築が必要

 

もたもたしていると海外勢に越されてしまうので

日本企業は海外で実績を積もう